日駿株式会社は、中国の大手プリント基板製造会社駿亜科技が100％出資した子会社で日本法人です。

親会社駿亜科技は2005年11月に設立され、2017年9月に上海証券取引所のメインボードに上場（株式コード603386）。 現在、中国華南（広東省深セン、恵州、珠海）、華中（湖南省長沙、江西龍南）、華東（広徳）に6つの生産拠点を持ち、「基板設計」「基板試作」「中小量産」「大量産」「リジット基板」「FPC&RFPC基板」と「SMTアセンブリ組立」まで幅広く、ワンストップサービスを提供できるメーカーです。
業界をリードするPCB生産設備と高精度試験装置、および物理的および化学研究所の設備を有し、ISO9001、ISO14001、IATF16949、ISO13485、OHSAS45001、QC080000、ISO27001、CQC、UL、RoHS、REACH、などの国内外の製品品質および安全､環境等各種の認証を取得しています。

現在、PCBの年間総生産能力は400万㎡、PCB R&Dモデルの年間生産機種は180,000種、面積は50万㎡で、年間生産額は540億円。CPCAの2021年ランキングでは35位になっております。

駿亜科技グループは、「人本位、誠実さ、優れたイノベーション、持続可能な経営」という経営理念を堅持し、「顧客第一、品質第一、科学的管理、継続的改善」の品質方針、そしてすべての法律や規制要件を厳守し、グリーン生産と安全・環境保護活動を積極的に実施しています。

日中産業界の橋渡しとして、日本のお客様へより良い製品とサービスを提供させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。